■全体概要

概要・留意事項

<aside> ⚠️

スクリーンショット 2025-01-20 11.05.59.png

スクリーンショット 2025-01-20 11.18.24.png

提供機能について

機能名 機能概要 備考
①認証認可連携 ・エンドユーザーはUniikeyを利用してShopify側に新規登録・ログインすることができます。 Shopify IDプロバイダー機能を利用
②初回利用時のShopify側へのUniikey uidの紐づけ エンドユーザーが初めてShopifyを利用するタイミングで、Shopify上のエンドユーザーの情報にUniikey側のuidを紐づけします。
(※1ukyuid_から始まるタグが顧客に付与。こちらは後述の③④⑤の機能で該当ユーザーをShopify上から参照するために利用するものです。) Shopify FLow機能を利用
③メールアドレスの変更の同期 ・Uniikey側でメールアドレスの変更があった場合に、Shopify側の登録しているメールアドレスも同期して変更します。
・注文データについては注文時点のメールアドレスとなります。変更は同期されません。 Shopify Admin APIを利用
④ID退会ユーザーの個人情報マスキング(注文データは削除対象外) ・Uniikey側でユーザーがID退会した場合に、Shopify側も個人情報のマスキングを行います。
・個人情報は customer_deleted といった固定の文字列に置き換えられます。メールアドレスのみ先頭2文字、ドメイン部分が残ります。※2
・注文データ(氏名、住所、電話番号など)についてのマスキングは行わず、そのまま残り、配送などの業務で利用可能です。
・オプションで「該当ユーザーの注文データから個人情報の削除(最終注文から180日後のタイマー削除)」することも選択可能です。 Shopify Admin APIを利用
⑤購入者を対象にしたメール配信セグメントの作成(商品単位) 商品単位での購入者を対象にしたセグメントを作成し、Uniikeyメール機能より配信できます。
こちらの機能は商用環境でのみのご提供となり、検証環境ではご利用いただけません。

※サービス退会、ID退会抑止をご利用される場合には、サービス側での実装が必要となります。

補足:管理画面上でのユーザーの見え方

※1顧客に付与されるタグのイメージ